JEIC協力作品 日芸卒業制作

【作品情報】

作品名:『残光に祈りを』

監督 :村本晃來

出演 :宮田秀道 宇野愛海(「私立恵比寿中学」元メンバー) ほか

製作 :日本大学芸術学部

公開 :国内国外問わず様々な映画祭に出品予定

その他:フィルムカメラでの撮影を予定しております。

プロデューサー:高橋名月

 短編シナリオ「正しいバスの見分け方」(第14回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞短編の部大賞受賞)

 同名短編映画(2015年)中条あやみ・岡山天音・萩原みのり・葉山奨之出演(中之島映画祭優秀賞)の脚本・監督

 


残光に祈りを

【あらすじ】

この国とは違う、ある国のお話。

近代。先の原発事故をきっかけに汚染水が海へと流れ続ける中、世界では原発産業が変わらず進められていた。

ある花火大会の翌日。

子原署の取調室では、女性捜査官の若菜が、現職総理大臣である神山晋太郎の名を借り、

自らを“神山”と自称する若い男と対峙していた。

その男は自らが出頭した理由を、「打ち上がった花火の何発かに、高密度の放射性物質を仕込んでおきました」と話し、その花火を“核花火”と呼んでいた。

 

しかし、男は自ら出頭したものの、若菜の質問に真剣に応じようとはせず、個人情報はデタラメ、動機も犯行も定かではなかった。

果たして、この“神山”と名乗る男の動機とは何なのか。

 

男と若菜の問答から浮かび上がる真実、そしてその目的とは一体。

 


日本大学芸術学部卒業制作『残光に祈りを(仮)』でエキストラとしてご協力いただけます方を募集しております。

近年少なくなっているフィルムカメラでの撮影を予定しておりますので、貴重なフィルム撮影の現場を見学することができます。

 

【募集日時】

・2019年7月22日 7:00〜11:00

 

【場所】

・西武池袋線 所沢駅周辺

 

【設定等】

・現在の日本の設定です。時期は8月の設定です。

 1シーン設定ですので替え着はふようですがキャラクターものや大きなロゴのものは避けてください。

 一部スーツをお願いする方もおります。

・中華料理店のお客さん役です。屋内ロケですので天候による中止はございません。

 一部メニューオーダーなどの小芝居をお願いする場合がございます。

 

【募集年代】

・ 10代〜70代の老若男女

 

【条件に関して】

ご協力いただいた皆様には

・心ばかりではありますが記念品をお渡ししたいと考えております。

・エキストラ参加された皆様には完成後YouTubeにて限定公開させていただきご覧いただけるように検討しています。(ご覧いただき方法は配信時に連絡いたします)

・完成作品の上映時(来年3月に開催される「日芸の卒博」にて上映予定です)の際にはご協力頂けた皆さまに招待のご案内をJEICから致します。

 


おかげさまで募集定員に達しました!

募集終了しました、ご協力に感謝m(_ _)m